春の紫外線対策

【春の紫外線対策】

春だしまだまだ紫外線は大丈夫と油断していませんか？
紫外線にはUVAとUVBの2種類があり、とくにUVAは4月頃から急激に増加し、なんと真夏とほぼ変わらない量に！そのため春も紫外線対策が大切です。
春から特に注意すべきなのはUVAです。UVAはオゾン層に吸収されにくいため、より多くの量が地上に降り注いでしまうのです。

[対策]
■シーンに合ったPA・SPF値の日焼け止めを使う
春の紫外線量に多いUVAは肌の深層まで光が届いてしまいますが、UVBも肌表面に炎症を起こすなど、肌に悪影響を与える為、両方防ぐことが大切です◎
しかし、PAやSPFは強ければ強いほど良いということではなく、PAやSPFの効果が強いと肌への負担も増える為シーンに合わせて日焼け止めを使いましょう。
・PA：UVAをどれくらい防ぐことができるかの目安。＋が多いほど防止力が高い。
・SPF：UVBをどれくらい防ぐことができるかの目安。数値が多いほど防止力が高い。

■日焼け止めの塗り残しが無いようにする
顔、首、デコルテ、手などしっかり塗りケアしましょう。

■保湿ケアをしっかりと行う
お肌が乾燥していると、バリア機能が低下してしまいます。春も空気が乾燥しています。保湿ケアをしっかり行い、お肌のバリア機能を高めましょう。

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